盛り上がってますね。冬季五輪。
そこで考えたことなどをダラダラと


・いきなり水をさすようですが、受験シーズンにこの大会ってどうなんでしょう。なにせ「滑る」スポーツばかりですから。一番よくないのはスキージャンプ。滑った上に落ちてます


・そう。冬季五輪にもひとつくらい「滑らない」スポーツがあってもいいんじゃないかと
そこで思いついたのが「雪合戦」。団体戦もいいですが、勝敗がつきにくそうなので、盛り上がりそうなのはやはり1対1ではないではないでしょうか
相手をノックアウトするまで、あるいはギブアップするまで、力の限り雪玉をぶつけあう。燃えるぜ・・・これは


・こんだけマンガが氾濫してる日本ですが、ウィンタースポーツを題材にしたマンガってほとんど見かけませんね
まあスキー・スピードスケートなんかは「あっ」と言う間に終ってしまうので、あまりマンガ向きじゃないのでしょう(これは陸上競技もいっしょ)
『火の玉ボーイ』ってあれはアイスホッケーが題材でしたっけ? あとフィギュアスケートだったら『銀のロマンティック ・・・わはは』というのがありましたが、この二作品、メジャーかといわれるとやや微妙
映画だったら『クールランニング』『俺たちフィギュアスケーター』という二大傑作があるんですけどね(しかし二つともコメディタッチなのはなぜ?)
高橋大輔くんの快挙で男子フィギュアが盛り上がっているこのごろ。少年マンガ編集者諸氏、ひとつ考えてみてはいかがですか?