盛り上がってきましたね。バンクーバー五輪
そこでスキージャンプに関連して思い出したお話を三つ


・スキージャンプの起源・・・それはもともとノルウェーの刑罰であったとか。ほんでうまく着地できたら無罪だったそうです。北欧らしい実にシビアなようなおおらかなような話ですね。
この話を知ったのは確か東野圭吾の『鳥人計画』・・・・でありましたが、たったいまWikiで確認してみましたら「まったくの俗説」とありました。騙されたよ! 東野! そして名も無き誰か!


札幌五輪で金メダルを取った(いつの話だ)笠谷幸生さん。彼はより飛距離を伸ばすために、猫の動作を参考にして、ジャンプの際あごを引くようにしたとのこと。なんか『いなかっぺ大将』の「キャット空中三回転」を地でいくような話ですね。そういやコークスクリューブローももともとネコのじゃれる仕草から思いつかれたという話だし。アスリートたちよ、ネコを観察せよ


西原理恵子さんの亡くなった旦那さんの鴨志田穣さん(ここに書くの何度目だ)。彼の出身校はクロ校並みに偏差値の低いところだったそうですが、なぜか校庭にスキーのジャンプ台があったため、スキージャンプは全員ができたそうです
全員スキージャンプできる学校・・・ それは偏差値が中途半端に高い学校より、ある意味勝ってると思いました


さて、話は変わりまして
わたくしこの三日ばかりいささか体調を崩しておりました。考えられる原因としては
1.ここんとこ休みが無かったんで、どっと疲れが出た
2.うっかり痛んだものを食べてしまった
ことなどが考えられます。もしくはその両方かも


幸い一番調子の悪い時はお休みだったので、飯も食わず、ただただひたすら寝ておりました。その甲斐あってか体調は大体戻りましたが、貴重な休みはほぼ寝てただけで終了。あーもったいねー


それはともかく、わたくしの場合調子が悪い時というのは、だいたい
1.体全体がだるくなる(食欲はある)
2.腹の調子だけ悪くなる(体力は概ね戻る)
3.全快


というプロセスを経ることが多いのですが、これってみんなそうなんですかね?
ちなみに今2段階がだいぶ終了に近づいてきたあたり。そろそろ普通に食べても大丈夫かしら? もらったシュウマイ、そろそろ食べないと痛みそうだし。いや、もしかしてもう・・・(そしてまた繰り返される悲劇)