sga8512010-01-06

早いもので一月ももう6日。みなさん、正月気分は抜けましたか? わたしはまだです(ToT)


そこで正月ボケと決別すべく、三が日の記録をここに記すことにいたします


一日は先にも書いたように、日付が変わるとほぼ同時に仕事に励んでおりました。が、皆さんご存知だと思いますが、一日の新聞・広告というのは普段の三倍くらいの量があるため、配っても配っても終りません。そうしてるうちに、次第に太ももの感覚がなくなってきます


あれはもう午前四時くらいでしたでしょうか。普通に走ってたつもりだったんですが、突然脚がもつれて思いっきり前のめりにすっころんでしまいました。あまりの痛さにしばらく仰向けになっていたら、夜空には数え切れぬほどのお星様が瞬いているではありませんか


(ママ・・・ ぼくの本当のママ・・・ 一体どこにいるの?)


胸の内でつぶやくわたしに、お星様は何も答えてくれませんでした
しかし児童文学ごっこをしていても仕事は終りません。なんとか気力をふりしぼって残りを配り終えました。終了時間はほぼ七時ちょうど。来年はも少しタイムをちぢめたいものです


その日は晩に地元の友人たちとウチでナベの集まりがありました。なんとなく流れでウチでやることになってしまったのです。仕方がないのでカオスの坩堝のような我が家を必死こいて片付けました。なんとか一応形になったころ、友人たちが到着。そこでわたしの仕事は終了です。あとは鍋奉行とその配下たちにすべておまかせ


鍋奉行のレシピはざっとこんな感じ。前にも似たようなの書いたけど、忘れないためにまた書きます


・お湯にキムチと味覇(ウェイパー)を適量。さらに豚肉、長ネギ、まいたけ、豆腐、餃子を投入。あらかた片付いたら、最後はラーメンを投入。「鍋の〆に食べるラーメン」という、そのままズバリなラーメンが実際に売ってるんですね


・水と酒で一対一で割ったものに、シンプルに豚肉、豆腐、ほうれん草を投入。ゆであがったらゴマだれで食べる


さすが鍋奉行だけあって、見事なできばえ。ビールと一緒にたらふく頂きました。そして急速に薄れていく意識
気がついたらもう4時間ほど経っていて、みなさん帰り支度を始めておられました。やはりこのスケジュール、体力的に無理があったようです。まあおいしい鍋を食べられただけで良しとしましょうか


そんな感じだったので、二日は本当に丸一日寝てました。三日はあれこれ用を足してたら終了。こうしてわたしのお休みはあっというまに終了いたしました


あまりのあっけなさにダラダラとだらけた気分をひきずっていたわけですが、これでようやく2010年の正月ともきっぱりお別れできたかな。みなさん、今年もよろしくお願いいたします