前回の日記から半日くらいっきゃ経ってませんが、余裕がある内に書いちまえーィ
BRUTUS誌に触発されて、わたしもここ二年くらいに見た100本以上の映画の中から、「な、泣かせんじゃねーよ! バーロィ!!(ToT)」という作品を思い出してみました


わたしは魁!!男塾の出身なので、人前で泣くことは自らに禁じておりますが、真っ暗な映画館の中なら話は別です。つーわけで、できるだけ公開順に並べてみました。カッコ内は泣いた度合いです


テラビシアにかける橋(中)
ミラクル7号(大)
仮面ライダーキバ/魔界城の王(小)
天元突破グレンラガン 紅蓮編(極大)
パコと魔法の絵本(中)
WALL・E(小)
グラントリノ(大)
スラムドッグ$ミリオネア(小)
天元突破グレンラガン 螺巌編(極大)
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(小)
サマーウォーズ(大)
セントアンナの奇跡(小)
私の中のあなた(大)


傾向としては、一生懸命やせがまんしてる姿、でもとうとう我慢できなくなって・・・というシーン、あるいは誰かのために自分のことなど顧みず、必死になっている姿・・・というのに弱いです


それにしても数年前まで、劇場で取り乱すことなど一年に一、二回程度だったのですが・・・ 年のせいでしょうかねえええ


映画以外だと、最近『鋼の錬金術師』新シリーズにもけっこうやられています
エドが拳銃を握り締めたウィンリィの指を、一本一本解きほぐしていくシーンや、一度しまった扉を勢いよく蹴り上げて、「必ず迎えに来る!」と叫ぶシーン
もともといいシーンでしたが、動きと音楽が加わったことで涙腺にダイレクトに来てしまいました


クドカンの『泣くもんか』は、さてどうしよう