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バイクで仕事中に

１．携帯を落としました。幸い落として十分後くらいに気づいたので、来た道を丁寧にひきかえしていったら、道路の真ん中にポツンと落っこちてました。朝から冷や汗もんです。ホント気をつけよ・・・

２．すれちがった三輪車のおチビさんに
「おっ　新聞屋だ」
と言われてしまいました
あいつはきっと、将来大物になります

３．道の脇の方でなかなか立派な蛇さんが伸びているのを発見（40センチくらい？）
暑さでまいっているようだったので、近くで携帯カメラをかまえたところ、急にするするっと動き出してビビりました
蛇さんは「ちょっと！　勝手に撮らないでよね！」と言いたかったのかもしれません。撮っちゃったけど

話は変わりまして
『天元突破グレンラガン　螺巌編』。近所でもかかったので二回目見てきました
一回目のとき「『紅蓮編』の方が好み」と書きました。その思いは変わんないんですけど
・・・・恥ずかしながら、４度泣いてしまいました（＾＾；

やはり『螺巌編』も素晴らしか作品です。あと一度目の時はちょっとひいてしまった演出も、二度目になると耐性ができてむしろ快感に変わっていくことに気づきました

そのあと続けて『ターミネーターよ〜ん』も観てきました。前作『ターミネーターさん』から実に六年ぶりに続編です
今回、ターミネーターさんはタイムスリップしません。最初から最後まで未来世界での戦いが描かれます。「１」の時のしょぼくさかった未来描写が、ここまでスケールアップしたか・・・　そう思うと感慨深いものがあります

世間的には「やはり１，２には及ばない」という評価が多いようですが、「１」「２」にさして思い入れのないわたしとしては、単純にロボットの数が多い「３」「４」の方が好きだったりします。アイデンティティに悩む新キャラ・マーカスさんもツボでしたし
あと個人的に気に入ったのがバイク型の「モトターミネーター」
拍手を送りたくなるような器用な荒業を披露しておきながら、倒される方法がめちゃめちゃ簡単。頭脳明晰なのにドジばかりふんでいるアニメキャラのような可愛らしさです。萌え

もちろんつっこみどころは数多くありますが、つっこみどころのない映画なんてそれこそ一握りでしょうし。気づいても見ないフリ。あるいは脳内で適当にこじつてやる。このシリーズを見るのであれば、それくらいの優しさが必要ではないでしょうか

次回鑑賞予定は『トランスフォーマー：リベンジ』
さらに優しい心で臨みたいと思います

本店に映画『ダイアナの選択』の記事
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2009/06/post-0947.html
大河ドラマ『天地人』のネタ記事７回目UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2009/06/post-62e8.html