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興味はあるものの、いまだに一回しか見ていないスーパー戦隊シリーズ何作目・・・だっけ？『侍戦隊シンケンジャー』
イカちょっとネタバレしてますんで、知りたくない方は避難してください
毎年この時期になるとそろそろ六人目の追加メンバーが登場します
今回の新戦士はお寿司屋さんという設定なのですが、彼の操るロボットはなんと
なんだそうです
戦隊ロボなのにイカ・・・・
ヒーローロボットなのにイカですよ！！
これすごくないですか？
どうしよう・・・・
ほしい・・・・(;;;´Д｀)
ちなみに彼はもう一体エビのロボットも持っているそうです
話は変わりまして
首都圏から三ヶ月ばかり遅れてやっている映画『ダイアナの選択』見てきました
旧弊的な田舎町に住む多感な少女ダイアナと、親友のモーリーン。卒業も間近に迫ったころ、彼女たちはある事件に巻き込まれます
話はいきなり未来に飛びます。優しい夫とかわいい子供に囲まれ、何不自由ない暮らしをしているダイアナですが、時折言いようのない不安に襲われます。どうも過去の事件のことがトラウマになっているようで
映画は二つの時系列を行きつ戻りつし、やがて最後に事件の真相が明らかになります
これもいわゆるネタバレ厳禁系映画。
わたしは「驚愕の結末！」という言葉に弱くて。経験から言いますと、「あなたは必ずだまされる！」とか大仰にデカデカとそのことをうたった作品より、全体的に地味そうでポツリと「驚きますよ」と書いてある作品の方がビックリするものです
この『ダイアナの選択』はまさにそういう作品だったのでかなり期待しておりました
で、結果から申しますと
驚きはするんですが、「え？ なにそれ？ どゆこと？」とちょっと置いてけぼりを食らった感がありました
だもんで帰り道車を走らせながら、頻繁に出てくる花や水のイメージから「きっとこういうことなんだろなー」と自分なりに解釈いたしました
ただこの映画、なかなか面白い試みをしていまして。スタッフロールの最後まで見ると、あるキーワードが出てくるんですね。そいつを公式サイトのあるページに打ち込むと、監督の答えが聞けるという
帰宅してさっそく打ち込んでみると・・・ どうやら今回も考えすぎていたようです（＾＾；
でも監督は「わたしの答えが唯一の正解ではない。あなたが別の答えを見つけたならそれでもいい」なんてことも言っておりまして。うーむ
わたしがどうひねくって考えていたのかはブログの方に書きますんで、ご興味おありの方は（いるかしら）、来週あたりでもごらんください
本店にジャック・ロンドンの小説『鉄の踵』と
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2009/06/post-d643.html
映画『スタートレック』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2009/06/jj-3081.html
