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先日イモリ好きの子の家に友人ともども招かれ、ご飯などいただきました
女子の家に入るのは久しぶりなので、ちょっと胸がドキドキ♪
しかし・・・ わたしは見てしまったのです・・・
部屋の隅に、女子の部屋にはあってはならないものを・・・(大体想像つくだろうけど)
そうです。イモリです
「かわいいでしょ?」との問いに「そうですね」と棒読みで答えるしかないわたし
まあユーモラスではありました
お部屋には海外から取り寄せたという巨大なイモリのぬいぐるみもあり、写メも撮らせてもらったのですが、背中の模様がちょいぐろかったので掲載は見合わせます
面子にペンギンの好きそうな人たちが多かったので、『皇帝ペンギン』のDVDをもっていったら案の定喜ばれました。わたし見るのもう七回目くらいなんだけど、やっぱし何度見ても飽きないっす
ただ一緒に見た中に一人筋金入りの人がいて、「このナレーションいらねえよ! ペンギンはそんなこと思ってねえよ!」とやたらとつっこんでました
話は変わりまして、その翌日早朝
とあるマンションの集合ポストに、いつもように新聞をカシャカシャ入れていたら、缶ジュースでも買いにきていたのでしょうか。隣の応接間の自動ドアがガーと開いて一人のおばさんが出てこられました
「○○号室の○○だけど、新聞いただけるかしら」とおっしゃるので、「へい」と新聞を渡すわたし。すると次の瞬間ドアがガシャッと閉まってしまいました
「あらどうしましょう! わたしカギ持って来なかったのよ! これじゃ部屋に戻れない!」
・・・・・・
「・・・・それは困りましたね」
「ああもう、どうしたらいいかしら?」
「・・・・・・」
「そこのあなた、このマンションの方?」
おばさんが声をかけた先を見ると、なんと一人の若い男が玄関のソファにごろりと横たわっているではないですか。つかわたし、入ってくるときに全然気づかなかった(^^;
「いや、ぼくは全然関係ないものでして」
「・・・・・」
思わず目が点になるわたしとおばさん
おばさんは再び「どうしよどうしよ」とフリーズし始めました
見かねて言ってみました
「あの・・・ このマンションに他にお知り合いの方とかおられないんですか? お隣さんとか」
「あ」
結局おばさんはお隣さんとこにコールして、そそくさとお部屋に戻っていかれました。オートロックってのもけっこう面倒なものですな
それにしてもねっころがってた若いあんちゃんは一体何者だったのでしょう
こぎれいな身なりでリュックサックなど足元においてあったところを見ると、どこぞの学生さんが貧乏旅行でもしていて、勝手に宿代わりにしていたのでしょうか
なかなか太いヤツです
あと非常に残念なことに微笑みの国タイから、地獄の姉が無事帰国してしまいました・・・
また三ヶ月、憂鬱な日々が続きそうです。それではまた
本店に『劇場版交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の記事UP
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