sga8512009-02-28

先日日記に書いたイモリの好きな子が、『イモリ・サンショウウオの仲間』とゆー本を貸してくれました
読んで欲しいところに、わざわざ付箋まで貼ってあったりして
画像がその箇所。こうやって見ると、なるほど、可愛らしく見えなくもない
ただこの種類、正確にはイモリではなくサンショウウオです。名称はジェファーソン・サラマンダー ご大層な名前だ・・・
イモリとサンショウウオはどう違うのか。すいません。それについてはまだよくわかりません
でもイモリとヤモリ・トカゲの違いはわかります
ヤモリ・トカゲは爬虫類で、イモリ・サンショウウオは両生類。だからイモリには基本的にオタマジャクシのような幼生体があり、肌が乾くと死んでしまいます
あとこれは私見ですが、たぶん両生類の方が爬虫類よりおいしいんではないかと
サンショウウオも聞くところによると、なかなかの珍味だとか。ただこれいま貴重な種類なんで、食べたら国から怒られると思います


本には「広大な分布と様々な形態を持つ種を含むため、とてもではないが『イモリとはこのような両生類である』と一言で説明できる科ではない」とありました
奥が深いじゃねえかよ、イモリ!
なかには、どうみてもミミズがヘビにしか見えない種類もありました
あまりにもグロいので画像は控えます。興味がおありの方は「無足目」「アシナイイモリ」で検索してみてください
「飼育は容易で意外なほど慣れる」
・・・・・・
マジっすか・・・



話は変わりまして「世の中のトレンドはここでつかむ!」gooランキングでこんなんありました
「『ジョジョの奇妙な冒険』の名ゼリフランキング」
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/026/jojo_word
これは・・・ トレンドか?


ジョジョ』が始まったのは1987年。今から22年前 ・・・・もうそんなに経つのかよ・・・
当時わたしは中学生。少年ジャンプで世界名作劇場のようなマンガが始まったことに、まず驚きました。そのノリは本当に最初のころだけでしたけど
本当に絵柄や台詞回しが個性的で、あの人気至上主義の雑誌の中で、こんなマニアックな作品がよく17年も続いたものです
わたしは第四部の途中からなんとなく読まなくなっちゃったけど、現在もウルトラジャンプ誌に『スティール・ボーラー・ラン』のタイトルで第七部が連載中です


ではトップ10を
1位:「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 DIO:27巻より 100
2位:「 貧弱!貧弱ゥ!」 ディオ・ブランドー:2巻より 68.9
3位:「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!」 ジョナサン・ジョースター:4巻より 52.5
4位:「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」 少年:1巻より 27.0
5位:「てめーは おれを怒らせた 」空条承太郎:28巻より 26.2
6位:「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」 ディオ・ブランドー:3巻より 25.4
7位:「落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ…」 エンリコ・ プッチ(プッチ神父):Part6 ストーンオーシャン 6巻より 14.8
8位:「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?」 吉良吉影:44巻より 13.1
9位:「相手が勝ち誇ったときそいつはすでに敗北している」 ジョセフ・ジョースター:16巻より 12.3
10位:「さあ お仕置きの時間だよ ベイビー」 花京院典明:19巻より 11.5


シュトロハイムの「我がドイツの医学・薬学は世界一ィィィィ!!」がないな・・・・ 27位まで見ても。いろんなところで流用されてるのに
わたしが好きなセリフは第二部クライマックスのあたりの

「僕ちゃん勝つためなら手段を選ばないもんね〜 ルンルン♪」(それ主人公の言う言葉か)とか、「貴様これも計算の内か、と言う」「ジョジョ、貴様これも計算のうちか!」「あったりめえよ〜 このジョジョ様は何か何まで計算ずくよ〜(本当は違うけどカーズが悔しがるなら幾らでもこう言ってやるぜ!)」

などです


あとおまけにアメコミ映画の最新?情報など
ネタ元はほぼ「CIA☆こちら映画中央情報局です」さんから
http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/
いつもお世話になってます・・・


マーヴルのあまりのシブチンぶりに「もうお前らの映画になんか出てやるもんか! ペッ」と怒っていたサミュエル・L・ジャクソンですが、先日そのマーヴル関連の映画9本に出演する契約を交わしていたことが明らかになりました。この節操なし!
その9本の映画とは
アイアンマン2」+「アイアンマン3
アベンジャーズ」+「アベンジャーズ2」
キャプテン・アメリカ」+「キャプテン・アメリカ2」
マイティ・ソー」+「マイティ・ソー2」
「S.H.I.E.L.D.」

・・・・さて、どこまで実現できますやら


☆「『スーパーマン・リターンズ』のことは忘れて、また一から仕切りなおします」と言っていたワーナー・ブラザーズ。ですが新作はやっぱり『リターンズ』の続編でいくみたいです。この気分屋!


☆昨年『ダークナイト』で(米国で)記録的ヒットを飛ばしたクリストファー・ノーラン。次回作はまたバットマンでは・・・という声がささやかれていましたが、
このたび彼の最新作の内容が発表されました
そのタイトルは『インセプション』というもので、監督が幼少のころから温めてきた、心理的要素を含むSF大作らしい・・・ということしかまだわかってません
そんなわけで『ダークナイト』の続編はいつになるやら五里霧中であります


おしまいに向こうのおバカさんが作った動画を紹介いたします。その名も『BENJAMIN BATMAN』。要するに『ダークナイト』+『ベンジャミン・バトン』ですね。両作品に深い思い入れのある方は、あえてご覧にならないでください

・・・・
このバカチンが!
ではまた