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ココログというところでブログを始めて、かれこれ四年がたちました
最初は映画、漫画、本、ドラマ、アニメについて均等に話をふっていく予定だったんだけど、よそと交流しやすいことと旬のネタに事欠かないということで、今では全体の半分が映画の記事になってしまいました
前に「サイト４年限界説」というのを聞いたことがありましたが、いまのところは、まだ「やめたい」とは思ってません

だけんどこんだけやってると、仲良くしていた方のブログが終了してしまったり、無期限休止になることもちらほら

わたしが長く続けてられてるのは、たぶん適当に力抜いてやってるから。コメントもそんなに来るわけじゃないし。むしろこちらから呼び込みに行かないといけない（笑）
だけど日に平均二桁もコメントが来る人は、やはり大変だと思います（これはmixiもそうだけど）　やりとりに疲れて、ブログから離れたくなる気持ちもよくわかります

しかしやっぱしなじみのところが突然なくなってしまうのは、やはりさびしいです。そういや昨年は某SNS（笑）でもずっとコメントをくれていた人が「ふっ」とやめてしまわれて、さびしい思いをしたっけな

でもまたいつか、ネットのどこかで会えるかもわからんし

みんなも、わたしの前からいなくなるときは、別れの言葉は言わないで。だって「さよなら」って言っちゃったら、もう二度と会えなくなるような気がするじゃない？
だから心の中で、そっとこう言ってほしいの。「またね！」って・・・・

･ﾟ･(ﾉД`;)･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

えー、アホはこれくらいにして

最近見たテレビ番組についてダラダラと

大河ドラマ『天地人』第一回
ブッキー「死んでも殿のそばを離れるわけには参りません！」

・・・・これは全国のF女子の皆さんが大喜びだわ
直江兼続というと、『花の慶次』のマブダチ。あちらではモアイのようなお顔だった記憶しています
子役がなかなかがんばっていて、何度か思わず噴出しちまいました

『仮面ライダーキバ』　ラスト二つ手前の回
一年通じて二つの時間軸を平行して描きつづけたこのドラマ。正直中盤は惰性で見てるところもないではないでしたが、この回は心底「ずっと見てて良かった・・・」と思えたできばえでした
さすが井上敏樹。重要人物が死ぬ場面となると、筆が冴え冴えとしてきます。特撮界の北方謙三と呼ばせてもらいましょう
一番好きだったのは音也と次狼の別れのシーン
「（息子を頼むとの言葉に）おれたちゃバケモノだぜ？　お前の息子を食っちまうかもしれねえぞ？」
「・・・・頼んだぞ、次狼」
（少しの間）
「・・・・行っちまったか・・・・」

これまでの積み重ねがあるからこそ、このシンプルなやりとりにも深みがあります

『バトルスター・ギャラクティカ』
アメドラ史上最高傑作との呼び声も高い本作品。さすがに一回目だけじゃなんとも言いがたいけど、この張り詰めた空気というか静けさには、やはりなみなみならぬものがあります
登場人物がけっこうヤリたいほうだいなんですけど、アメリカではPTAから苦情は来なかったんでしょうか

アニメではやっぱり『ガンダム００』が面白いですね。これから終盤にかけて情け無用の黒田節が炸裂するかと思うと、少々胃が痛いけど

今日のニュースから
「CHAGE＆ASKA解散」（らしい）
一時期熱心なファンだった身としては、これもまたさびしい
別にファンではないけど、アルフィーやSMAPは死ぬまで仲良くやっていて欲しいものです
あとダチョウ倶楽部も
（追記：チャゲアス解散情報はどうやら誤報だったようです。どうも失礼しました〜）