2月14日が近づくにつれ世間がヴァレンタイン一色に染まっていき、日ごとにイライラがつのっていくわたくしです


みんななぜ気がつかない・・・


これは菓子屋とフリーメーソンの陰謀なんだよ!!


あほなことはさておき。みなさま連休はいかがおすごしだったでしょうか
わたくしはそれなりにちょこまか動いておりました。昨年から来てるばあちゃんがいよいよ北陸へ帰ることになったので、ちょっとドライブにつれてってやったり、ウチの鬼母にいろいろこき使われたり、まあその程度ですけど。ただ早朝の仕事は普通にあったので、今日はもうちょっとバテ気味でした


それでも例の映画『L change the WorLd』。観てきちゃいました
捨身の手段でなんとか「デスノート」事件を解決した世界最高の探偵「L」。だが世界は彼に安息を許さない。バイオテロをもくろむある組織に狙われた一人の少女が、彼に助けを求めにやってきたのだ
少女を助けつつ、テロ集団の追撃をかわしていくL。しかし少女は危険なウィルスにその体を侵されていた。果たしてLは限られた時間の中で、少女を救い、テロリストの野望を食い止めることができるか?


序盤部分、かなり前作とからみあっていることにちょっと驚きました。なんせ劇場版『デスノ』の一番重要なネタをいきなりばらしちゃってますから。
ただ『デスノ』が先の読めない展開でぐいぐいと引っ張っていく話だったのに対し、こちらは映画好きの人であれば余裕で先がわかる話(笑)
ですからこれは、『劇場版デスノート』二作を観ていて、そしてLに激しく萌えた人のための映画ですね。そういう人であれば、ブルース・リーファンが『燃えよドラゴン』を見たときのように、「アチョー!」ととても嬉しい気分になれることでしょう
つっこみどころも豊富にありますが、工藤夕貴福田麻由子の二人の演技はそれを補って余りあるものでした。金子監督が女性を愛らしく、チャーミングに撮るのに対し、中田監督の撮る女性は美しくともとてもおっかないです。


昼は友人と食事。夜は(いまごろ)会社の新年会がありました
ひごろ食えない特上カルビをたらふく食えたはいいものの、クチの中にでかい口内炎ができていたため、焼肉のタレがビリビリとしみました。
あと同じテーブルの同僚が飲むばっかりで全然食べないものだから、わたしが必然的に「お肉片付け係」りに。かえるころにはすっかりお肉が嫌いになってました(笑)
んでその店で働いていた人が、たまたま小中学時代の同級生であったことが判明。たぶん向こうが言ってくれなきゃわかんなかったろうな〜 それほどの変わりよう。びっくりするほどやせこけていて、化粧が濃くて。きっといろいろ苦労してきたんだろうなああ


本店に『仮面ライダー電王』の記事6回目と
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2008/02/post_fa3d.html

1998年の映画をふりかえる
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2008/02/1998_5a65.html
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