sga8512008-01-28

今日もケンカの話です。でも前回ほど面白くないと思います
現場は昨日のウチの職場。わたしが出勤する前に主任と若手のTくんが一戦やらかした模様。手や足は出なかったようですが
主任は少し気分屋なところがあり、Tくんは気が利かないというか、ぶっきらぼうなところがある。まあ人間誰しも欠点のひとつやふたつありますし、二人とも根は悪い人じゃないんです。ただ、人間どうしてもソリの合わない相手というのもいるもんで。この二人は特にそう
いままでもちょくちょく摩擦はありましたが、とうとうここに来て表面化してしまいました。耳が遠いため全然その辺の事情に気づいていなかった同僚のおばさんが「え? なんで? なんで?」と混乱してました
前からほかにも不満があったようだし、Tくん辞めちゃうかもなー。でもそうすっとシフトがきつくなるだろうな・・・(つか、その前に遅刻がだいぶかさんで来てるテメエのクビを心配しろや)


そんなことがあった日の夕刻、ラジオを聞いていたら密かに尊敬している福山雅治兄貴がこんなことを言ってました
「(『福山さんはケンカでぼこぼこにされたことがありますか?』という質問に対し)ぼくはねえ、負けそうなケンカは最初からしません。これは父に幼いころに教わった事でして。『いいかー マサハルー 負けるケンカほど馬鹿らしいもんはないぞー』って」


・・・・福山ァ!!(とその父ィ!!) 貴様らそれでも九州男児かァ!!
勝ち負けなんざ関係ねえ!! 男なら戦え!!


そんなわたしが最後に殴り合いのケンカをしたのはいつだったかしらん・・・と思い起こしてみましたら、はるか二十年前の中学時代のころでした
やっぱケンカはよくないですね! 平和が一番です!


で、今日は映画『テラビシアにかける橋』を見てきました(チョイバレ注意)
映画館の宣伝用パンフにはこんな風に書かれてました
「絵を描くのが好きなジェシーとちょっと変わった転校生レスリー。親友となった二人は森の中にテラビシアという空想の国を作り上げる。しかし楽しい時間は長く続かず突然の悲劇が訪れる。」
・・・・ってそこまで書くんじゃねえよ!! 
というわけで半バレ気味で鑑賞いたしました
昔野原で秘密基地を作ったり、ノートにいろいろ空想したものを書くのが好きだったひとは、しみじみ懐かしめる映画
現実が辛いと人は空想から慰めを得ようとします。しかしそれを「現実逃避だ」と責めるのではなく、むしろそのことによって救われるのだ、ということを訴えております
少しお話に乗り切れないところもありましたが、たぶんそれはわたしの感性が少々擦り切れてしまっているせいでしょう。そんなこと言いながらやられる所ではやられてましたし(笑)


そうそう『仮面ライダーキバ』も始まりましたね。このキャラ、このテンション、敏樹だなあ(笑)
過去と現在を交互に描いていくというチャレンジ精神は評価してあげたい。反面、子供がどこまでついていけるか不安
アクションはガチでがんばっておりました。あと宙をぴょこぴょこ飛び回っていたマスコット?の「キバットバット三世」(オヤジっぽい)が楽しい


先日のガチャピン
http://gachapin.fujitvkidsclub.jp/2008/01/2008126.html
ガチャピンよ、いい加減相棒を信用してやれ
確かにムックは囚人服が似合いそうだが


本店に大河ドラマ篤姫』のネタ記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2008/01/post_9e35.html