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昨日はまたしても映画を観にいっておりました。前日と同じ男と一緒に。これがわかくて美しい娘さんだったら・・・　と、そういうことを考えるのは、もうやめにしたいと思います
お題は『プレステージ』
たぶん20世紀初頭くらいのイギリスが舞台。二人の天才奇術師が、ある事件が原因で憎しみあったり、奇術の腕を競いあったりするちょっと変ったお話
二人が得意とする「瞬間移動」の手品が作品のキモなんですが、だまされやすいわたしにしては珍しく、途中で真相がわかっちゃいました（笑）
でもそれは前に似たようなミステリーを読んでいたのと、作中で惜しげもなくヒントをバンバン出してくれたせい。だからがっかりしたいうよりも、むしろそのフェアプレイ精神に感動しました。多少時系列がごっちゃになってるけど、お話の流れもとてもスリリングで引き込まれたし
ただ、連れのZ君というかM君はまたしても腑に落ちない様子。一体どういうものだったら満足するというのだ！　キミは！
まあ前日の『300』よりは楽しめたそうです

さて、今日は悲しい出来事がありました
４年間乗り続けた愛車のアルト君と、お別れしてきたのです
実は明日で車検が切れるんですけど、あちこちガタがきてる上に異音もするので、廃車にすることにしました。車検さえなければ、まだ動くし、できればもっと乗っていたかったんですけどねー
廃車代に一万五千円取られたのもかなり悲しかったです
で、次の車ですけど、姉がしばらくタイに行くというので、彼女のラパンをゆずってもらえることになっています。ただ、姉が海外へ渡るのは二ヶ月先。その間は雨が降ろうが台風が来ようが、バイクのみで耐えねばなりません。ここは男を磨くチャンスだと思って、悪天候にも果敢に挑んでみたいと思います

『仮面ライダー電王』＃20
時の運行を妨げるなと、良太郎にクギをさすニート。じゃなくてユート
それに対して良太郎は・・・
「できることをやるだけだ」　この言葉にスカっとした視聴者が全国に100万人はいると思われます（推定）
でもわたしはニート君も別に嫌いではない。それはデネブさんのフォローと、某キリヤ君と違ってちゃんと実力が備わっているせいだろうと思う

『天元突破グレンラガン』＃11
穴掘りだって、見方を変えればとってもかっこいいことなんだぜ！という回
シモンくんの立ち直り、やや唐突じゃねえ？と思いつつも、兄貴のカットバックにホロリと来てしまったオイラ
唐突といえばシモンをゴミ扱いしてたくせに、ことが終った途端「リーダー！」と来たグレン団の連中もいい根性してる。まあ連中がイライラしてたのは、きっと「ガッカリさせんじゃねえよ」ということだったんだろうな

古本で『バカ姉弟』?、『ヘウレーカ』（両方マンガ）購入
本店に映画『大日本人』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2007/06/post_0e60.html