エライ先生と話がこじれてケンカした。
詳しくはここをどうぞ↓
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2007/03/43_52f9.html


今日は『ウルトラマンメビウス』#46について少ししつこく語る
ちなみに前回までの話数、思い切りズレてました。すいません
お話の内容は
人質にとられる防衛軍(GUYS)の面々
→敵の悪い宇宙人を倒せないメビウス
→「仲間のために市民を犠牲にしてもいいのか!」と怒る大衆
→精神的に圧迫されるメビウス
こんな感じ


太田愛脚本にしては、コロコロと態度を翻すアホ大衆に、ひたすらイライラがつのる展開。実際にもよくそういうことがあるからだろうか
結局ウルトラマンジャックの助けなどもあり、メビウスは無事仲間を助け出すことに成功
大衆もGUYSの己を省みぬ精神にうたれ、また態度をひるがえす(それがまたいらつく・笑)
というわけで釈然としないところもあったが、GUYSメンバーが戻ってきたとき「辛かったんだよ〜ん」と泣きじゃくるメビウス=ミライにもらい泣き。いよいよ最終回まであとわずかである


ほんで今回助けに来た「帰ってきたウルトラマン」ことジャック。彼は過去の主演作では固有の名がなく、単に「ウルトラマン」と呼ばれる(初代とは別人なのだが)
「新マン」「帰りマン」などの略称で呼ばれることもあったが、それではあまりにかっこ悪いし、初代ともいい加減混同されやすいので、後に正式に「ジャック」の名が与えられた。しかしこの名前、一般にはほとんど浸透してないような(笑)


『帰ってきた〜』は脚本佐々木守の情念のせいか、強烈なエピソードが多いらしい。主人公郷秀樹が怪獣に対し「もっとぶっこわせ!!」などとがなるシーンもある。またこの郷隊員はちょっと自意識が強く、防衛軍の中で孤立してしまうこともしばしば
そんな郷氏が、今回「仲間と一緒なら大丈夫」といういいメッセージをメビウスに送っていた。彼もいろいろあってか丸くなったようです。そういえば体系も・・・・ 


天保異聞 妖奇士』#19
ユキアツさんの名を騙る二人の男(といっても片方は子供)
彼らの正体を知るために実家へ赴くことになったユキさんは、家出の真相についてポツポツと語りだす
ニセユキアツの片方の正体は、なんとビックリあの御仁の少年時代。しかしなぜ声が「オッス! おらゴクウ!」なんだ!?
今回のエピソードなんかなかなか面白そうなんだが、ここへ来てこのアニメ、打ち切りの噂が! マジか!