仮面ライダーカブトをかばう」第二回
今回はこないだの加々美くんについて。彼の恩知らずぶりには正直わたしも頭を抱えてしまったが、ささいな行き違いでこれまでの友情が全てご破算になってしまうというのも、実社会ではよくあることである。これまで色々してやったのにそれらが全てスルーされてしまう。全く持って人間関係というヤツは恐ろしい。その点、実にリアルな人間描写と言える
あと加々美には「親友のオレにも打ち明けてくれないなんて!」とすねる気持ちもあったんだろう
まあ恐らく次回では天道が全て快く許し、人間の大きさを見せ付けてくれることになるとおもう。風車の理論だったか?(『はじめの一歩』より)


そういえば『テレビブロス』の最新号で碇ポルシェ氏が新番組『電王』についておちょくった記事を書いていた
「電車が空を飛んだりしたら、また松本零○が怒りまくるぞ!」 大丈夫です! あれだって宮沢賢治のパ○リですから! まあ30代としてはむしろ「ゼンダライオン」を思い出すがな
実はこの「ライダーが電車に乗って」というのを聞いた時、さすがにオレももうライダーから卒業しなきゃいけないかな、と思ったが、色々設定を聞いていたら段々期待感が高まってきた。脚本は『龍騎』の小林靖子さんだし。そういうわけで今年もたぶん留年


『いろはにほへと』#14 第二部のプロローグ。バラバラで北へ向かう主要キャラクターたち。まとまりがない。英国情報部の連中は少し人間離れしすぎてると思う。改造済み?
妖奇士』#13 こちらはこちらで総集編。野郎どもの副業がしょぼすぎて泣けた
本店に『武士の一分』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2007/01/post_337e.html