sga8512007-01-09

まずは一昨日の電話から
友「明日の予定は?」
私「映画見に行く」
友「一緒に行っていいか?」
私「朝一の回だけど起きられる?」
友「じゃあ起きれたら連れてって」
私「おう(まあ無理だろ)」

翌朝、迷いもせず友人宅を通過して十五分後、携帯が鳴った
友「おう、ちゃんと起きれたぞ」
私「何ィィィィ!!」

結局彼は後から車で追いかけてきましたとさ
ほんで観た映画は『硫黄島からの手紙』。実はA-SIDEの『父親たちの星条旗』がそれほどでもなかった(悪くもなかったが)んで、モチベーションが心持ち下がってたんですけど、片食いは良くないな、と思って
でも、観ておいて良かったです。やっぱり日本人にはこっちの方が感情移入しやすい。あと、『父親たち〜』は主人公らが既に安全圏にいる話なのに対し、こちらは「いつ死んでもおかしくない。つーか死んで当たり前」みたいな話だったので、自然と手に力が入ろうというもの
ただ、それでもA・B両サイド見たほうが良いと思います。『硫黄島』だけでは「攻めてくる側だってけっこう怖かったんだよ!」ということがわかりませんから。逆もまたしかり
米国人なのに日本を題材にして、これほどまでに日本人が観て違和感がない(戦後生まれですが)映画を作り上げたイーストウッドに拍手


そのあとは買い物したりバッティングセンターに行ったり。友人が相談もしてないのにわたしとほぼ同じ格好をしてきた(画像参照・ただしグラサンは無かった)ので、図らずもペアルックになってしまったのが、心持ち気まずかったです
バッティングは100㌔の球でしたら、まだ余裕で打てますね。うふふ。ただこれが人間相手となると、かなり難しくなるんですけど
あと古本屋でS・ハンターの冒険小説『悪徳の街』(上下)とマンガ『よつばと!』3、4巻を買いました


『いろはにほへと』#13 「今度こそ」①第一部完 ②一座解散 ③ナカイ君死んだ? そして舞台は北へ。茨木先生って実は土方歳三なんじゃないか?とずっと思ってるのだが、真相はさて
コードギアス ルル−ジュの伝言』#12 えーと、あの黒髪の少女が将来の愛○様ということか? レジスタンスのおエライさんの協力をとりつけてルンルン気分(死語)のルー氏に突き刺さるオナゴの言葉。いままで「ただいるだけの娘」と思ってたけど、こういう風に持ってくるとはねえ。イヤな展開だが、上手い


本店に映画『007 カジノ・ロワイヤル』の記事UP
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