sga8512006-12-04

道端でネコがにらみ合っていたので、ケンカの仲裁(というか邪魔)をしました。今日は一つよいことをしました


小畑健氏の新作『ブルードラゴン』連載始まりました。幽霊・死神ときて今度は竜(妖怪?)なわけです。鳥山明のデザイン画からは想像もつかない不健全な内容。でも『デスノート』よりかは普通の少年漫画です。つーかこの話、ぶっちゃけ『BAST○RD!』ですよ。今後に期待


昨日「赤ずきん」について語ったので、「赤」という色についてとりとめもなく。赤にもクリムゾンやらスカーレットやらシャア専用やら色々ありますが、ここでは平均的な「レッド」について
なぜ「赤」は「危険」なのだろう。目につきやすい、という理由がまずある。さらに血の色は赤。「これが見えたら危ないですよ」ということから「危険」の象徴となったのかもしれない。考えてみれば古代人たちにとっては夕焼けの赤も警告信号だったのかも。「そろそろ避難しないとケダモノに食われますよ」みたいな(じゃあ朝焼けは?)
わたしのとって幼少時、赤は「女の子」の色だった。だって紅白歌合戦で女子は紅組だし、トイレの表示も女子用は赤だし。
その色を『ゴレンジャー』では堂々とリーダーの色にしているわけだが、これは当時にしてみればなかなか挑戦だったのでは。まあ挑戦は成功して、いまではすっかり「赤」はヒーローの定番色になってしまったけれど
「赤を好む」とは「幼児性を持ってる」ことでもあるという説もある。桜木花道の頭髪が赤なのはそこから来ているそうな(マジ)
画像は今日のお空


ライオン丸G』#8 「G」らしからぬマジメな話だった。タマにはいいか。ラスト近くの赤焼けした画面が印象的
本店に山田風太郎エドの舞踏会』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2006/12/post_a670.html