えー、やっぱりまだ少しあったかい時もありますけど、夕刻は冷えますね。こんな時はオサレな喫茶店に入ってうまいコーヒーでもすすりたいもの
「喫茶店は時代を映す鏡である」という言葉があります。ウソです。たった今わたしが思いつきました。
かつて一世を風靡し、今は跡形もない喫茶店に「歌声喫茶」「ノーパン喫茶」などがあるわけですが、近年こうした?特殊な喫茶店が色々発生してますね。「マンガ喫茶」「ネット喫茶」「メイド喫茶」など。メイド喫茶の男版の「執事喫茶」、マンガ喫茶をもっとお洒落にした「ブックカフェ」なんてのもあるそうです。
このうち、メイド喫茶は時代の徒花というか、ブーム終了と共に消滅しそう。マンガ喫茶は大丈夫か? もしかするとマンガ文化の隆盛如何によってはネット喫茶に吸収されてしまうやも。
そういえば以前福山雅治氏が、ラジオで「喫茶店とカフェの違い」についてなかなか興味深いことを言っておりました。
「喫茶店は中もメニューも雑然としてて、テレビとかスポーツ新聞とか置いてある。カフェはすべてがオーナーの趣味で統一されてて、スポーツ新聞の代りに英字新聞が置いてある。テレビはない。で、気がつくとつぶれてる」
さすがはチィ兄ちゃん。医大生だけあって見事な着眼点です。
ところでこの日記の数少ない「おとなりページ」の一つに、「カフェ・デザール ピコ」というお店の日記がヒットします。なぜなんでしょう。とりあえず不吉なことを申してすいません。影ながら応援してます。


とうとうNHKまでが特撮番組に手を出した(衛星落ちだけど)
その名も『彗星生物WOO』。第1話はそれなりにあったかい寄生獣みたいな話でした。主人公の女の子の性格が可愛くないですね。おそらくこれから色々あって素直になっていくのでしょう