sga8512006-11-13

昨日、一昨日は久しぶりに若い女の子たちに抱きつかれて難儀しておりました
どれくらい若いかというと、10歳と8歳
実は北陸から来ていたおばあさまが、ようやく帰られるということで、そちらの方からおばさまが迎えに来られまして(ややこし)一緒に自分の孫ふたり(わしにとっては従姉妹の娘)も連れてきたんですね
で、このチビちゃん二人がまことに元気でにぎやかで声がでかい。さもないトランプ遊びを一緒にやってあげただけで、きゃいきゃいとはしゃいでおりました。なんかマンガ『よつばと!』のとうちゃんになった気分
そのまま元気に育ってちょうだいな
そうそう、おばあさまの顔を見に弟も少し帰ってきました
やつが持参していた文庫本のタイトルを見たら、東野圭吾『手紙』でした
「ごめん、オレ、兄貴を捨てる」
・・・弟よ、そういうことなのか? ♪らーらーらー らららー ことーばにーできなーい


昨日は午後会社の総会もありまして、表彰されたりもしました。いや、ただ5年マジメに(そうか?)勤めていたというだけのことなんですが。こんなに長くいるつもりじゃなかったんだけどなー まあ金一封が出たのはありがてえこってす


仮面ライダーカブト』#40 話数的に、これが最後の井上脚本か。さようなら、三輪ひとみ。この人は劇中で言われるほど「美女」とは思えないのだが・・・ でも明らかに「お手本」のような美人よりも、やや特徴のある顔立ちの方が根強いファンが付きますよね。今回はいわば「記憶」という名の亡霊に恋した男の悲劇ということで。
そのローマンスに水をさすバッタ(こげぱん)兄弟。ホモの痴話げんかは見苦しい
ライオン丸G』#6 獅子丸ちゃんとオーナーの出会いのエピソードに思わず涙する。わけがない。まあこいつに一人くらいやさしく接してくれる人がいたっていいよね
ラストでジョーさん相手にめずらしく強気なタンカを切っていた彼。こういうのも悪くないけど、「基本へタレ」なところは変らないでいてもらいたい
功名が辻』#45 石田三成の最期にしんみりする山内夫妻。しかし土佐20万石をプレゼントされた途端、そんな気分はあさっての方へ。これが土佐の地侍にとっては以後2百ウン十年にわたる悲劇の始まりなわけですけど。果たしてどのように処理するのであいなりましょうや