sga8512006-09-22

ベルナール・ウェルベルの『蟻』を再読了。前に読んだのはかれこれ十年前。蟻の物語と人間の物語が交互に語られ、最後になんと・・・! まったくもって超絶技巧であります。よくこんなこと思いつくようなア。
蟻に関しての膨大なウンチクに、この小さな虫に対する作者の偏愛ぶりがよくうかがえる。そしてお話は『蟻の時代』『蟻の黙示録』へと続く
わたしはジャンニ・コミュニケーションなる出版社から出ていたものを買ったけど、いまはたぶん角川文庫から出ていたと思った。まだ品切れになっていなければ、の話だが


ウィッチブレイド ラス前の23話。最後の戦いを前に、しばし愛娘と休息をとる雅音さん。そして彼女にせまりくる、チーム・マリア、メカ沢の群れ、寿命。戦ったとして生き残れるのか? そしてあと一話で収拾はつくのか?