(未定)ジャパンへの課題 最終章
次回のW杯予選までに森川ジョージ著『はじめの一歩』(講談社刊)を、今出てるぶんだけでいいので、全巻最低1000回は通読しておくように
しかる後に次の問に対して、自分なりの答えを出しておくように
・強いってなんですか?
・カウンターを超えるカウンターとは
・一歩はいったいいつになったら世界王者になれるのか
これらの答えが出せたなら、おのずと世界の頂点がみえてくるはずだ


たぶんいまごろ日本中が非難轟轟だと思いますが、まあこんなもんじゃないでしょうか。まがりなりにも三回連続で本選出場できただけでも、大したものだと思うんですが
明日からは気持ちをサバッと切り替えて、ブラジルかガーナでも応援することにします。選手ろくに知らないけれど


ドラマ『からくり事件帖』一回目 山風の『警視庁草紙』のドラマ化作品なんだが・・・・なんだこのナレーションの多さは。やはりあの密度の濃いィ内容を映像だけで表現するのには無理があったのか。「美人局」とか「地獄買い」とか、中学生未満はちんぷんかんぷんな部分をストレートにやっていたのは、NHK的にどうなんだろ(もう少し前の作品だけど)。川路利良はなかなかそれらしい雰囲気があった。それに比べると兵四郎は金田一耕助だなあ
特撮『リュウケンドー』見たの二回目。「空中大決戦」とかいうサブタイ。
アクションの部分でもなんとなくゆるーいムードが漂ってるのが特色か。クライマックスは表題に偽りなしで見ていて楽しめた


雑誌『映画秘宝』立ち読みしてたら、筒井康隆のバカ短編『日本以外全部沈没』を、作者全面バックアップのもと、河崎実氏が映画化するとの情報が。すごい! すごいよミノルさん!!
この話、星新一が酔った勢いで思いついたヨタ話を、筒井氏が小松左京の許可を得て小説化したという。いわば日本SFパイオニア三巨頭の、愛と友情の結晶とも言えるわけだ。(たぶん)初映像化を、心から喜びたい


本宅に平成ライダーのネタ記事UP
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