休みだったので映画を観にいく。秦太さまご推薦の『花よりもなほ
一人で? そう、一人で。「しょせん男は一人!」(BY『逆境ナイン』)
で、映画の方はややま〜ったりしたテンポでしたが、なかなか楽しめました
忠臣蔵」と平行して起きたちっちゃなあだ討ちのお話。仇をめっけたはいいけど、なかなか怖くて手が出せない「腰抜け」侍が主人公。変な顔と貧乏とウ○コがめいっぱい詰まった快作でした。本当、日本人ってあだ討ち好きよね〜


ついでに『鉄のラインバレル』③(生本)と『あずまんが大王』②『鋼の錬金術師』④⑤(古本)購入
『ラインバレル』前の巻で成長したかに見えた主人公だったが、まだまだひねくれていて安心した(笑) この子が完全に成長しちゃったら、この話終わりだと思うから。「加藤機関」というのは加藤保徳が設立したのだろうか?
あずまんが』榊さんにファイトを燃やす神楽さんが参戦。ゆかり先生が気に入ってる(イロモノ系)のだが、出番少し減ったかな
『鋼』は③巻まで読了。鎧人間たちに萌える。こいつらとんでもねー素性なんだが。「弟は君に人間扱いされて嬉しかったのだよ」というセリフはアニメオリジナルだったんだな。好きだったんだが


サラリーマンNEO』#10 今回は全体的にレベルが高かった気がする。「がんばれ川上くん」夢落ちかと思ったらホラー落ちだった。怖い! 


本宅に『警視庁草紙』の記事UP
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