ちょっとおキレイな人から頼みごとをされる
心の声(なにこのコ。少し可愛いからって、なんでも聞いてもらえると思ったら大間違いよ!)
生の声「あ、すいません。ちょっと上に聞いてみます。(トゥルルルル)あ、SGAっす。これこれこうなんですけど。ダメ? はい。(プチ)あーもうしわけありません。ダメみたいです。すいませんすいません」
「そう、仕方ないわねえ」と残念そうにいう彼女
そのときわたしは、(勝った!)そう思いました
↑こういう人のことを「屈折している」と言います


仮面ライダーSPIRITS』⑨読了。新しい学校に転校してきたZXだが、クラスの中に溶け込めず苦労する。こういうときは普通担任の先生がケアしてやらねばならないのに、滝先生は同僚とコスプレして遊んでいる始末。がんばれムラサメ

ウルトラマンメビウス』#8 回によって面白さにばらつきのあるメビウスだが、今回はかなり面白かった。ミクラス(先発)→メビウス(中継ぎ)→ツルギ(押さえ)とよくできた継投リレーを見ているよう。ひとりで投げぬかなきゃならなかったボガールおばさんがやや気の毒ではあるが。
小型エレキングが可愛い。これぬいぐるみにして売り出せば、かなりいい線いくと思うんだが
BLOOD+』#33 大爆発とともに主人公生死不明。時は流れて第2部開始・・・という、よくあるこのパターン。最初にやったのはなんだろうと少し考えてみた。たぶん和田慎二の『スケバン刑事』じゃないかな〜と思うんだけど。カイくんはHP三倍くらいになった模様

日経夕刊。コラムより。『ダ・ヴィンチ・コード』に騒ぐ世間をみていて、十年ちょい前の『薔薇の名前』ブームを思い出したとのこと。たしかに幾重にもはりめぐらされた暗号、キリスト教の異端をあつかった内容という点では似ている。ただ『ダ・ヴィンチ・コード』がとっつきやすいエンタティメントであるのに対し、『薔薇の名前』は「あまり読まれることのないベストセラー」だという。応接間の書棚とかにおいてあると、ちょっとかっこいいかな〜みたいな。この種の本としてほかに『ホーキング、宇宙を語る』『重力の虹』があげられていた。『薔薇の名前』に関していえば、おれはちゃんと読んだぞ! ・・・よくわかんなかったけど。
そういや『ダ・ヴィンチ・コード』って『フーコーの振り子』とも似てますね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416725445X/503-0441807-2144701


本宅にあさのあつこ『バッテリーⅢ』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2006/06/post_4916.html