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そういうわけで首都へ行ってきましたよ
茨城の姉を呼び出して一緒にメシ食ったり映画観たりしました
「姉さん、少しやせたんじゃないか?」
「あなたこそ、いいひとは見つかったの?」
そんな会話があるわけもなく。しっかりがっぽりたかられたのでございました
観た映画は『ウォレスとグルミット　ウサギ男の呪い』　わたしは二回目
ああああああああ!!
ウリィイイイイイイイ!!
この恐怖と怪奇に、全国のちびっ子たちはおしっこをもらさなかったのだろうか? とても心配だ

他にお茶の水で本をあさったりしておりまして
買ったのは漫画『V・フォー・ベンデッタ』（アメコミ）『暴れん坊本屋さん』②（実録）　小説『影と陰』（固ゆで卵）など
山風の『地の果ての獄』が欲しかったのだがみあたらず。他にも前と比べて無くなっているタイトルが多い。これはETVと鹿島茂氏のせいか? ちゃっちゃと増刷かけましょうよ! ち○ま書房!
あと秋葉原で昆虫系のガシャをまわしたり、映画鑑賞後に『ウォ・グルのおすすめ生活』を買ったりしてしまいました。勢いにまかせてけっこう出費してしまった。反省。

行き帰りの電車で法月倫太郎『生首に聞いて見ろ』を熟読。けっしてとっつきのいい話ではないけど、なんとなくすいこまれてぐんぐん読んでしまった。もうあと100ページ。電車の中って集中できますよね
帰ってから周回遅れの『BLOOD+』観る。やはり少女より少年のほうが感情移入しやすい。でもその少年がなにもできないあたりがこの話の辛いとこであり

本宅に『風雲児たち』の「宝暦治水編」の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2006/04/__f7bf.html