第10回手塚治虫文化賞の候補作品が決まったようです。ノミネートは

『イヴの眠り』 吉田秋生
王様の仕立て屋サルト・フィニート』 大河原遁
失踪日記』 吾妻ひでお
団地ともお』 小田扉
NANA』 矢沢あい
のだめカンタービレ』 二ノ宮知子
働きマン』 安野モヨコ
ヒストリエ』 岩明均
もやしもん』 石川雅之
『リアル』 井上雄彦
『リトル・フォレスト』 五十嵐大介

の11作品。この中でミーが読んだのは『失踪日記』『もやしもん』と、『リアル』をほぼ大体、『のだめ』を一巻だけ。
順当なら『のだめ』『NANA』の一騎打ちだろうけど、これまでの具合からいって『失踪日記』が本命でないかと思う。わたしは『もやしもん』にあげたいですけど、まあ後でも遅くはない。

イーオン・フラックス』を見に行きたかったのだが、時間が間に合わず断念。来週中には公開終わりそう。はえ
小説『びっくり館の殺人』、漫画『PLUTO』③、『鋼鉄のラインバレル』②購入
「館」シリーズは全十作の予定だそうですが、今回のこれとかゲーム『YAKATA』とか『月館の殺人』とかはカウントされるのでしょうか。全部入るとすれば予告の『奇面館』でもうオーバーしてしまうんですけど。

本宅に『レヴォリューションNo.3』の記事UP
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2006/03/no3_e757.html